わかりやすいように、本物のカッターも一緒に撮影しました。
ものすごい、完成度です。
どっちが本物かわからないでしょ。
制作者に初めて会った時には、サラリーマンデザイナーで、特別なオーラも感じず、いい人って感じでした。
ところが彼が「TVチャンピオン」に出場して、
その作品を見た瞬間。「作品に恋しちゃいました」
どうしても彼の作品が欲しくなって、友人に仲介をお願いして、なんとか直接、作品を制作してもらうことができました。
額装までしてもらって、お値段はというと・・・
「そこまで気に入ってくれた人は二人目だから、額代だけでいいよっ。」
ありがたくて涙うるうるでした。
私にとっては、大事なお宝です。
あまり日に当てると、色が悪くなるので、こっそり飾ってます。
カッターみるたびに、使うたびに。
この作品を思い出し。
「うまくなりたい、カッターの使い方!」
今日も4月の渋谷の展示会めざして、カッターを握りしめるのでした。でも、少し疲れたので、針と糸に持ち替えようかと思っています。いったい、何作ってるのだと言われそう(笑)

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