スーパーによったついでに通帳記帳をしようと、ATMコーナーに立ち寄る。
「謎のおじーさん」の姿が見えた。
「すみません、送金の仕方がわからないので、どなたか教えてください・・・」
困ったと思った。
私が利用したい、郵便局のATMのそばにその「謎のおじーさん」はいるではありませんか。
私の前に一人のおばさんが、ATMに近づく。
おじーさんに頼まれたけど、「送金したことないのでわかりません。」やんわり断る。
ぎゃーあたしの番です。
心の中で、ちょびっと面倒だと思った。
なに心配したって、ネイティブな方言でしゃべられたら、私わかりませんからと思っただけです。(爆)
心配したようなこともなく、案外スムーズに教えられた。無事送金終了。
どうも定期的に孫に送金してる感じでした。
おじーさん、大丈夫かしら?
知らない人にそんなに、気軽に手伝ってもらって。
ちょっと心配だわ~
孫に送金するって、優しいおじーさんなんだなあと思った。
帰り道、ATMって、高齢者には覚えづらい、使いづらいものなのかな?ずっと考え込んでしまいました。
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
よりどりきみどり
個室になってるATMにおばあさんが一人いました。
外で順番を待っている私。
しばらくすると、おばあさんが出てきて私に言いました。
「お金が引き出せないの。暗証番号もちゃんと押してるのに。ちょっと、手順を一緒に見てもらえないかしら。」
!!!?!?!?!?!
そ、そんな任務を見ず知らずの他人に頼まないでくださいよっ。
「暗証番号を見てしまうことになるので、できません」と断ったのですが、なぜか「いいからいいから」と・・・何が一体信用されたのでしょうか?
結局、暗証番号を打ち込むときだけ画面から顔をそらしていましたが、引き出しできず。
おばあさんの覚えていた暗証番号は別のものだったようです(苦笑)
NAOE
暗証番号は困りますよね。
私もおじーちゃんが暗証番号入れるときには、あっち向いてました。
そんな大事なものみたくないですよね。