FOSSILの時計(http://www.fossil.co.jp)
外出時に気がついたら止まっていた(汗)
電池切れってことは、買ってから3年以上は、たってるような気がします。
実家の両親と約束していたので、そのまま時計をバッグに入れて、実家の近くにある「500円、電池交換の店」(修理専門店)に出しておいてくれるように弟にお願いしました。
暇なときでいいよって言ったら、暇だったらしく、翌日には店に持って行ってくれました。
ところが「この時計、対応できません・・・」と言われちゃって、そのまま戻ってきました。
よくみたら、そうだよね。簡単に裏返して交換できない。
時計屋さん、慎重だから壊したらと思ったんでしょうね。(汗)
う〜ん・・・悩みつつ。公式サイトみたら、メーカーで交換してくれるけど高い(3150円)なあ・・・と・・・
相変わらずの小市民モード。
拡大鏡で、よくみたらネジが見える。はずせばなんとなると気がついた私。
旦那さんに相談したら、精密ドライバーを探してくれた。
でてきたのが、「田中」と書かれたドライバーセット。
「ちょっと、田中さんに返してないってこと?」違う意味で焦った。
「いや、もらったもんだから大丈夫」
なにが、大丈夫なんだろうかと思いつつドライバーセットをあけると、どんだけ使ったんだか、ことごとく削れて減っている。
マイナスドライバーが、マイナスじゃない(大汗)
器用すぎる夫婦は、ドライバーをヤスリでけずって、時計のネジ山にあうように頑張りました。
頑張ったおかげで、なんとかネジが外れました!
ヤッタ〜!あとは、時計屋さんに再度、持ち込みましょう!
時計屋さんに再度持ち込んだら「あら〜頑張ったわね。どうやったの?」
めっちゃ驚かれてしまいました。
「そう、ここネジだったのね。次から大丈夫。普通に持ってきてね(笑)」
無事に電池交換完了。もちろん、ネジも持っていったんでちゃんと戻してもらいました。
なんで、こんな騒ぎになったんだろうか?
自分で持って行ってたら、その場で「ネジが見えます、まわしてください!」それで、すんだのかも?
簡単に電池交換できない時計を買うのは、次からやめようと深く思った一日でした。

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