「ドールズハウスへの招待」(光文社)
昨年発行された本ですが、やっと購入しました。
文庫サイズのわりに高いように思い、なかなか購入へと一歩踏み出せませんでした。
Amazonのマーケットプレイスで安くでていたので、思い切って購入しました。
正直、もっと早く、入手すれば良かった。
カラーページも豊富なので、高いと勝手に思って購入をためらっていたことを後悔しました。
8年ほど前に、ブティック社「夢工房 ドールハウス」という季刊誌(現在 休刊中)で、ドールハウスを知ってから、その魅力にひきこまれて今日まで作り続けていますが、「ドールズハウスへの招待」を読んで、なぜドールハウスに魅了され続けているのかが、あらためて実感させられるような気がしました。
本の中には、ドールズハウスの歴史についても語られいますが、「見る」「学ぶ」「作る」「集める」「遊ぶ」「旅をする」と楽しみに方についても書かれています。
ドールズハウスは、「大人が大人のままで子どものような純粋な気持ちになって遊ぶことができる大人の工芸玩具・・・」
この一説が、心に残りました。
※イギリスでは「ドールズハウス」というのが一般的。アメリカでは、「ドールハウス」というのが一般的です。日本で「ドールハウス」と呼ばれていることが多いように感じられます。
この記事へのトラックバック
生きてることが辛いなら
Excerpt: 歌手の森山直太朗(良子ママのお坊ちゃま)の 16枚目のシングル8月27日にリリースされる) 『生きてることが辛いなら』が 話題を呼んでいるらしい。 さっそくYouTubeで聴いてみた。..
Weblog: 恋愛・結婚・お金・人間関係の悩みをぶっとばすオモシロ講座
Tracked: 2008-08-18 22:29
この記事へのコメント